Excel 関数 ノート (ワークシート関数) イメージ画像
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Excel関数 計算

セル範囲の合計を求める & 累計を求めるSUM関数や、オートSUMボタンは、Excelで一番使われている機能だと思っていたのですが、合計を電卓で計算して入力している人がいると、最近になって2回も聞いてしまったので、書いておきます。ワークシート関数は、算式をセルに入力し
『Excel関数 SUM セル範囲の合計を求める & 累計を求める』の画像

セル範囲の平均を求めます。例)=AVERAGE(B3:B6,D3:D6,F3:F5)カンマで区切った複数のセル範囲の平均を求めることが可能引数の平均 (算術平均) を返します。 AVERAGE(数値 1, [数値 2], ...)Excel2007, 2010ホームタブの「Σ」オートSUMボタンの右にある「▼」をクリック、表
『Excel関数 AVERAGE セル範囲の平均を求める』の画像

セル範囲の最大値、最小値を求めます。 ■最大値を求める例)=MAX(C3:C8,E3:E7)カンマで区切った複数のセル範囲の最大値を求めることが可能一連の引数のうち、最大の数値を返します。 MAX(数値 1, [数値 2], ...)■最小値を求める例)=MIN(C3:C8,E3:E7)カンマで区切った複
『Excel関数 MAX, MIN 最大値・最小値を求める』の画像

小数の端数処理B3セルに、100.12345 が入力されている場合 ■切り上げ 例) =ROUNDUP(B3,2) 結果)100.12345 ⇒ 100.13数値を指定された桁数に切り上げます。 ROUNDUP(数値, 桁数)■切り捨て例) =ROUNDDOWN(B3,2) 結果)100.12345 ⇒ 100.12数値を指定された桁数で切り

以下 FREQUENCY 関数 Excelヘルプより (使用例を実行してみました)範囲内でのデータの頻度分布を計算し、縦方向の数値の配列として返します。たとえば、FREQUENCY 関数を使うと、試験の成績の範囲内に含まれる成績の頻度分布を計算することができます。FREQUENCY 関数で
『Excel関数 FREQUENCY 範囲内でのデータの頻度分布を、縦方向の数値の配列として返します』の画像

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